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#008 海外に行って感じる、日本文化

Ciao Tutti!
みなさんいかがお過ごしですか?

最近ずっとフィレンツェは雨だったのですが、今日は久しぶりに太陽を見ることができ、傘を使わずに済みました。

私は割と温かい地域出身なので、夏や温かい方が好きで、冬も雰囲気は好きですが寒さは苦手です。みなさんはどのような対策をしていますでしょうか。ぜひ教えてください!参考にさせていただきたいです!


SUSHI

さて、今回は海外に出て感じた、日本の良さや伝統・文化について紹介したいと思います。

海外では日本=お寿司のイメージがあるのはご存知かもしれませんが、イタリア人や海外の人たちはかなりのすし好きなの知っていますか?(もちろんみんなではないですが)

ですが、想像する以上にイタリア人は好きだと感じます。彼らのお寿司好きさにはびっくりしました。日本に興味あったり、日本の漫画アニメが好きで文化を好きになって日本食も好きになっていくというのは想像つきますが、そうではなく、全然日本をしらないイタリア人もお寿司をはじめとした日本食が大好きなのです。

人にもよると思いますが私たち日本人はお寿司好きでもそんなに毎週だったり頻繁には食べないですよね。でもイタリア人はよく食べたがっているように思います。お寿司、日本食を気に入ってくれるということはすごくうれしいですよね。誇りにも思います。

みなさんもご存知かもしれませんが、あの有名なデイビット・ベッカムもお寿司大好きみたいです。日本に行った際は必ずと言っていいほど毎回お寿司屋さんに行ってSNSなどにたくさん写真をアップしています。ちなみにウニが結構好きみたいですね!

みなさんは日本食は好きですか?私は海外にでて改めてほんとに日本食が好きだと再確認し、またすばらしさも再認識しました。ある記事で、イタリアのメディアが2018年のワールドカップの際日本人サポータの方々が試合後に清掃したことを取り上げ、その際、”日本の教育や文化をみならわなければならない、学ぶべきことがたくさんある。その上寿司もある”と表現していたそうです。お寿司が認識されていることが伺えます。

一つ言えるのは・・・

私は日本食なしでは生きていけません!!!!!


お茶の文化


私が簡易に立てたお茶です。海外では道具がない場合は盆略手前というお盆にセットすることもできます。ないものは現地で似たような容器等を用意したのでも大丈夫です

さて、少し気持ちが盛り上がってしまいましたが、次はお茶の文化についてです。

私は日本にいる時茶道を習っていましたが、とても奥が深いものだと思います。茶道を学ぶだけではなく、お花、季語、習字、言葉、作法、着物、陶器、お菓子、食べ物等々すべてを知る必要があります。

何度かイタリア人の方に「お茶会とは何か」「どのくらいの時間するのか」や、「抹茶と普通のお茶の違いとは?」等を尋ねられました。しっかりと説明するのが大変で改めて茶道のすばらしさや難しさ、奥深さを感じました。そしてこの文化に何か興味を持っていただけたらいいなとも思いました。日本の素晴らしい文化の一つであると改めて感じました。

日本から道具を持ってきてイタリアでもたまにお茶をたてております。家で簡易にするだけでも、心が落ち着き、自分のルーツに立ち返れて良いな思っています。


日本の抹茶と、フィレンツェで売っている抹茶

そして私たちはお茶といってもかなりたくさんの種類がありますよね。抹茶はもちろん、煎茶、番茶、ほうじ茶、麦茶などなど、そしてほかの国の紅茶(種類たくさん)、ハーブティー、烏龍茶や漢方系のお茶、マテ茶なども好まれていますよね。こんなにたくさんの種類のお茶を好むのも日本の特徴みたいです。

イタリアはCaffe’(コーヒー)文化ですが最近はお茶(紅茶等)も飲まれるようになってきているみたいです。カモミールティーは寝る前や落ち着きたいときによく飲むようです。

日本のお茶も日常的に飲むような感覚になってくれたらいいなと思っております。最近では海外のセレブ達は健康のために飲んでいる方も増えているみたいですね。体にもいいし、体もあったまるし、心も落ち着かせてもくれます。

フィレンツェの有名なお茶屋さんでは、紅茶やハーブティーに加え中国のお茶や日本のお茶も何種類かおいてあります。抹茶もあります。世界各地で自国の物を見ることができるとうれしいですね。またお店にはお茶碗や茶筅等も置いてありますし、中で飲むこともできるところもありますので、ご興味のある方は現地のお茶と日本のもの飲み比べにいってみてくださいね!

私のオススメは、La via del tè (ラ・ヴィア・デル・テ)というお店で、フィレンツェに3店舗あります!


それでは最後に、今日のイタリア語です!

”Moglie e buoi dei paesi tuoi “

[ モリェ・エ・ブオイ・デイ・パエージ・トゥオイ]
嫁と牛は自分の故郷から選ぶのが一番

お嫁さんと牛は自分の故郷から選んだほうがいいといったような感じで、tradizionalista(トラディッチョナリスタ)とも言い換えられます。地元愛が強い人やインターナショナルではない人たちのことをさしたりもします。

地元の(自分の国)を大事にすることも、外に目を向けることも両方大切ですよね。みなさんも地元のいいことやおすすめしたい事ありましたら教えてください。

ではみなさん、寒いですが風邪をひかないようにしてくださいね。
Sogni d’oro XXX