イタリア関連,  文化・芸能

#009 フィレンツェの街アート

Ciao tutti!
みなさまいかがお過ごしですか?とうとう12月に突入しましたね。
暗くなるのも早くなり、冬を感じます。

さて、今日はフィレンツェといえば・・・ということで「アート」について紹介したいと思います。本当にフィレンツェはアートの街で、好きな方にはたまらない街ではないでしょうか!

正直なところ私はアートにはとても疎く、すごいなと思うのですが、あまり関わりがありませんでした。ヨーロッパのアートはかなり宗教的な意味を持ちますので歴史や宗教、ストーリーを知らないと少し難しかったりもします。

(イタリア語を学ぶにあたっても、必ずと言っていいほど教科書にたくさんでてき、イタリアとは切っても切れないもののようで、嫌でも触れる機会が多いです)

フィレンツェに住んでいると、美術館や教会など素晴らしい場所が身近にあるので、時間を見つけて色々な場所に行くことができ、本物の作品を見ることができて、とてもありがたいなと思っています!

世界的に有名で学校の教科書の中にも出てきたり、名前等知らなくても画は見たことあるというようなものがたくさんあります。ミケランジェロの銅像やヴィーナスの誕生、髪の毛が蛇になったメドゥーサの首の画などなど。

イタリア人は小さいころからこういう機会が当たり前のようにあり、身近に感じながら育つことができるのですね。


フィレンツェはたくさんの美術館があるのは有名ですが、街もアートになっているのです。建物自体も古いものが多くそれさえも素晴らしい空間を作ります。そしてストリートアートというのでしょうか、現代アートを街に組み込ませたりもしています。

そして小さなギャラリーというのような、画や作品を展示しているところや、工房のようなところ、美術の本や物を扱っているところもたくさんあります。二軒に一軒くらいの割合で目にします。そういった道、街等もアートになっているように思います。

ということで、今日は写真をメインに、街で見かけるアートを何個か紹介したいと思います。

この女性の顔の画はフィレンツェのいろんな細道の壁によく見られます
Blub という、有名な人を水の中で泳がせるような絵をかくアーティストみたいです。他の有名人もたくさんありますので探してみてください
Clet Abrahamという標識を元に絵を描くアーティストの作品です。こちらもたくさん種類がありますので探してみるのもおもしろいかも
彫刻を取り扱っているギャラリー?お店の前のオブジェ。ただこれだけでもアートですよね
カフェ兼お洋服屋さんの壁。ただの壁の画がギャラリー感がありおしゃれ
別のお洋服屋さんの壁
壁に描かれた文字。サンフレディアーノ[地域の名前]は世界の中心といったような意味でしょうか。サンフレディアーノの地区に誇りを持ってることを表しているのだと思います。ストリートアートは治安が悪いところにあるイメージがありあまり好きではなかったのですが、内容や程度、センスなどでおしゃれにもなるなと思いました。
ただの店の花壇が、フィレンツェのマークを使っているだけでアートのようになる
ただの道にあるものに落書きがされていたが、馴染んでおしゃれに見える
ドアの模様。ライオン好きの私にはたまらない。いろんな模様があるのでチェックするのも面白い
街角のかっこいいランプ。ランプさえも様々な種類形があり見るだけで楽しい
建物の随所で見られるオブジェや模様。ふとしたところに見つけられるのでおもしろい。日本ではあまり目にすることはないので見つけると嬉しい
フィレンツェは道の床に画を描くのが割と有名です。毎日のように新しい画が描かれ消されています。儚いですがとても素敵です。アートの国イタリアだからできるアートの一つかもしれませんね
来年2019年はレオナルド•ダ•ヴィンチの没後500年記念でフィレンツェ等でイベントなど行われるということもあり?ポンテ•ヴェッキョという有名な橋にプロジェクション•マッピングが施されておりました。とても素敵でした

みなさんもイタリアに訪れた際は、街に隠れているアートも見てみてください。細かいところでかなり発見できると思いますので結構おもしろかったりしますよ!


では、最後に今日のイタリア語です!

Chi troppo vuole nulla stringe

[ キ・トロッポ・ヴォレ・ヌッラ・ストリンジェ]
いっぱいほしがる人は何も得ない

日本語で言うと ”二兎追うものは一兎をも得ず”です。同時に二つの違うことをしようとすると、どちらとも成功しないということですね。地道に一つずつクリアしていくのがいいですね。でもたくさん夢ややりたいことがあることはいいことだと思います。最近では二刀流で功績をあげている人たちもたくさんいますので自分に合ったやり方を見つけるのがいいですね。

ではまた!
Sogni d’oro XXX