イタリア関連,  文化・芸能

#010 イタリアの四季

Ciao tutti!
こんにちは。もうフィレンツェは最低気温-2℃だったりで、顔と耳が痛いです。

”The冬”になりました。

・・・と思えば、ここ数日はかなりあったかかったりもして調節が難しいです。

こちらは午後4時半くらいから、もう暗くなり始めます。12月13日はSanta lucia(サンタ・ルチア) の日という、一年で一番日が短い日だそうです。日本の冬至ですね。日本は今年は12月22日でしたが、皆さんどうお過ごしになりましたか?

さて、今回は何度も何度も寒い寒いとつぶやいておりますので四季について紹介してみたいと思います。


イタリアも日本同様四季があります。時期的にもほとんど同じ感じですが、日本ほどはっきり分かれている訳ではありません。


日本の桜。桜といっても日本には微妙にちがう色がたくさんあり本当にきれいです

日本のようにしっかりと四季が分かれているのは本当に世界でも珍しく、誇らしい特徴の1つだと思います。春の桜や秋の紅葉は素晴らしい文化の一つですね。

もちろん海外にも桜や紅葉はありますが、やはり日本のものが良いですね。私がスコットランドにいた時にも桜を少し見かけましたが、数えられるくらいでした!

日本人も海外の方も、日本を旅行するときは「春」と「秋」、この二つの季節が多く、個人的にもお花見や紅葉を見るのはすごく好きですが、皆さんはどの季節が好きですか?

私は、寒いのは苦手で、春が来るのが待ち遠しいです・・・!


夏はイタリアの季節ですね。イタリア人は夏は基本的にみなさん海に行くようです。毎週や毎日のように行く人もいます。海に行ってこんがり焼くのが好きみたいで、日焼けさせるためのクリームもたくさん売っています!

聞いたところによると、色が白いと「休みを取れず旅行にも行けなかったかわいそうな人たち」なんて思われたりもすることもあるみたいです。

最近は女性は日焼けに気を付けたりもしていますので、実際どうなのか気になります。日本人は完全防備なイメージですね。日傘に日焼け予防用の手袋、そして日焼け止めをたっぷりと塗りますね。


以前サルデーニャ島に行った時の海。エメラルド海岸と呼ばれていて、本当にエメラルドのようにきれいに透き通っています。一度行ってしまうと他のところに行けなくなってしまう程です

そもそも、海が近くに無い場合、あまり行かないないですかね?

最近は夜のプールも流行っているというニュースも見ましたが、そういうのは現代に受け入れられやすそうに思います。

イタリアでは夏休みを少なくても2週間ほどは取ります。3週間や長くて1か月とっている家族経営のレストランなどもよくあります。日本でもお盆がありますが1週間くらいですかね。この風習はちょっとうらやましいところです。


スペイン、イビサ島の海の写真。イビサ島はクラブが有名ですが、海もとてもきれいなので海好きな人にはオススメです

ちなみにイタリア人は夏はサルデーニャ島シチリア島(または南の方)に行くのが好きみたいで、私も海が大好きなのでイタリアの夏は最高です!

ちなみに、スコットランドにもしばらく住んでいたのですが、夏はあるのかないのかわからないくらいあっという間に過ぎます。ご存知のようにイギリスは雨の国で、年中ほぼ毎日雨が降りどんよりしている印象はあります。ですがヨーロッパは日本とは違いサマータイムがあり、日中時間がとても長いです。

大体夜9時でも明るいくらいの感覚です。



イタリアの秋は、日本ほどはっきりとはしていませんが、日本と同じように紅葉やグルメの季節と言われています。

一枚、日本の紅葉の写真を紹介します。建物とマッチして、とてもきれいに紅葉が浮かびます



サンタマリアノベッラ教会の前の広場。デコレーションも素敵ですね。街中がライトアップされてとてもきれいです

そして私の最大の敵、冬です。寒いのは苦手ですが冬の雰囲気は大好きです。クリスマスやお正月に向けて街がデコレーションされたり、雪が降った場合は白い景色もきれいですよね。

私は夏の暑さは耐えられますが、冬の寒さは結構苦手で、まだイタリアの暖房事情に耐えれておりません。私にとってイタリアの暖房器具は全然効いておらず、設定温度もかなり低めに感じます。私の家は20℃に設定されています。(大家やビルが暖房の温度を管理するみたいです。使う時間も管理があったりします)

ドゥオーモとツリー

私が日本にいた時に20℃に設定していたら「つけている意味なんてない」と確実に言っています。でもイタリア人は18℃や19℃が普通だったりもするみたいです。毎日学校でもこの話題について話しています!出身地によって文化や寒さ対策、習慣等も違うのでなかなか慣れるのは大変ですね。

イタリアのヒーター。海外ではこのタイプのものが多いです

郷に入れば郷に従えとも言いますがかなり文化が違うと難しかったりもしますね。もっと北の寒い国の人たちは、その環境に合わせて暖房の設備がかなり整っているので寒い国出身だからと言って寒いのが平気というわけではないみたいで、世界は改めて面白いなと感じるているところです。

日本には、カイロという素晴らしい日本の誇れる発明品がありますので、ぜひ大いに活用して、冬本番に風邪をひかないようにお過ごしくださいませ!


それでは最後に今日のイタリア語です!

Roma non fu fatta in un giorno.

[ ローマ・ノン・フ・ファッタ・イン・ウン・ジョルノ]
ローマは一日してならず

一日一日、一歩一歩積み重ねてやっていく必要があるという表現で、すぐに結果が出ないからとあきらめないで、頑張ることが大切ですね。私も心にとめて頑張っていこうと思います。

Felice-Japanも少しずつ観覧くださる方が増えてきて、とても嬉しいです。
これからも継続して、色々と情報発信をしたいと思いますので、これからも見てくださいね!

本日も読んでくださりありがとうございました。
ではまた!
Sogni d’oro XXX