イタリア関連,  食文化

#004 美味!オリーブオイル

みなさんこんにちは。Felice-Japan編集部のHitomiです。
今回は、今が旬のオリーブオイルについて紹介します。

ご存知の方もいるかもしれませんが、イタリアはオリーブオイルが有名ですが、みなさんは使っていますか?
この時期(10月下旬~12月上旬くらい)は年の新しい新鮮なオリーブオイルが取れる時期で、その新しいオリーブオイル(色が濃いめ、スーパーなどでは「NUOVE」「NOVELLO」「2018」等その年にとれたものと記載されている)をカリッと焼いてガーリックをぬったパンにしみこませて、“Bruschetta”(ブルスケッタ)というおつまみのようなものして食べられます。イタリア全体で人気を博していますが、トスカーナ地方のオリーブオイルは特に名産とされています。


早速オリーブオイル購入

早速私もオリーブオイルとパンで試してみました。私は簡単に選びましたが、VALPESAというもので100%イタリア産です。パンは正直何がいいかわからなかったのですが、地元のお兄さんと奥様に教えてもらい、”Bozzetta a legna”(ボゼッタ・ア・レンニャ)というものにしました。外は固いのですが中は柔らかくてトスカーナ名産のパンみたいです。薄く切ってガーリックをぬって少し焼いてオリーブオイルを最後にたっぷりかけて・・・本当においしかったです!イタリアの食べ物でまた一つ好きなものが増えました!


カリッと焼いたパンに、オリーブオイルをたっぷりと。

ちなみに、スーパーに売られているオリーブオイルも新しいものではありますが、やはりオリーブの畑を持っている知り合い等からもらったり、スーパーよりメルカート(Mercato=通りや広場で開催される市場)で買ったもののほうがおいしいみたいです!


日本でもお米やみかんは知り合いからもらったものが良かったりしますよね。そんな感じですかね。また、買ってから2、3週間したら普通のオリーブオイルに変わってしまうので早く使うのがいいみたいです。

サルデーニャ出身の知り合いは、今年はオリーブの実の中が虫食いにあってしまい見た目はきれいなのにオリーブオイルにはできなかったと嘆いていました。この時期にイタリアを訪れる方はぜひ試してみてください!感想や、どのオリーブオイルを使ったかなども教えてくださると幸いです!


それでは、最後に、今日の一言イタリア語です!

”Troppo cuochi rovinano la cucina “

(トロッポ・クオーキ・ロヴィナノ・ラ・クチーナ)

料理人が多すぎると料理を台無しにする

考え方や意見の違う人たちが1つのものを作ろうとすると結果いいものができない、といった意味です。みんなそれぞれ自分のやり方があり、みんなそれぞれ違いますね。イタリア語ではこういう状態をPasticcione (パスティッチョーネ)ともいいます。整っていないといったような感覚の意味です。私も一人でいろいろやるのが好きなのでなんとなく共感する部分もあります。日本語で言うところの「十人十色」ですね!


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